MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

ホスピタル放浪記

扁桃腺、治ったと思ったらぶり返す。いつものクリニックに行ったら、意外と重症であるようで、大橋の総合病院を紹介された。ここから嫌な予感がした。病院って、いい思い出がない。

駅から迷い、やっと受け付け。大病院だから、いろいろシステマチックで、それにいちいち担当者がいて説明してくれる。銀行みたいに。そして受付の窓口の女性が、総じて感じ悪い。紹介状を書いてもらっているにもかかわらず待たされ、採血をされ、鼻カメラされ、また待つ。これで午後〜夕方までかかる。ああ、もう地団駄踏みたくなるほどイライラする。今体力なくてグッタリしてるからいいようなものの、もう貴重な1日を。

結果、入院や手術になる程の重篤さはないものの、疲れやストレスも引き起こす事があり、再発もその一因ではあるので、ゆったりした気持ちでいろという、甚だ非科学的な診断だった。少し強めの薬をもらい、システマチックに会計して帰る。帰り方わからなくなって、246に出たみたいで、ちょうど来たバスに乗って渋谷まで行った。来週、また来ないといけないのに。いけるのか。

 

しかしですね、もう分かりました。でかい病院には、極力行かないと。元々病院嫌いなので、でも立て込んでるから早く治したくてクリニックに行ってるけど、病気の原因が分かれば、もう薬だけもらえれば、私は自力で治しますよ。なんと言われても。あの時間、本当に無駄で落ち込む。ハロワに近い気持ち。

扁桃腺が腫れたため、飲み物も食べ物も受け付けず、さらに会話も困難で熱も上がったままだったので、ほぼ固形は取れなかった。病院では水だけ飲んで過ごした。それも本当は辛いんだけど、脱水症状を避けるため、あえてチビチビ飲んでいた。薬は割ときつめらしいので、だんだん良くなることを祈る。

 

今日は麹町のアルバイト。休むことも考えたのだが、午前中に会議があるのと、資料が私作ってるので、やるしかないのだ。ここが超弱小の辛さ。まあ、本当に辛かったら行かないからさ。やはり昨晩、一睡もできなかったから、役に立たないかも。とりあえず、早めに仕事に行って早々に帰ります。

というわけで、1時間半早く出たのに、ゆっくり歩いてるもんだから大して早出の意味がない‥‥。困ったのは、顎関節もやられてるのか、口が開かない。扁桃腺がどうなってるか分からないじゃないか。しかも汗だくだし。

 

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