MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

夏休み終わり

終わっちまったなあ、夏休み。

今日は午後から、麹町へ。週明けは神戸〜大阪出張なので、その下打ち合わせと、客が来るのでその対応。 

 

意外と忙しかった。お客さんは、職場の関係者で委員でもある人なんだけど、私は前からこの人の上から目線というか、自分以外は皆バカ、俺の言うことを聞いていればいいんだよっていう感じが嫌で、話を聞きたくなくて、つい他の仕事をしに行ってしまった。

モノを書く人とか記者、コンサルティングに会う事が多かったので他はよく知らないんだけど、このエリアって俺様の人が多い。何の根拠か、自分が世界一正しいと信じ込んでいる。自分の言う通りにならないと、人目もはばからずに罵ったり、口げんかする。周囲の人が引いても無関係って顔をして、自分の考えを押し通そうとする。この職場にいられないなと思ったのは、委員会でこの状況にで合わせ、面食らったからだ。実はこれも辞めたい要因だったりする。こんな人達と関わりたくないと強く思ってしまった。

自分の意思を通すことは大事だけど、人を攻撃してまで突き通して手に入れるものってあるのだろうか。ちゃんと冷静に話し合うスキームを持っていない。手に入れるのは自己満足だけなんじゃないかな。それとも、口論好きなのかもしれない。私はケンカが嫌いだ。自分の事を正しいと思ってる人は、すごい攻撃をして相手を従わせようとする。私は戦うのが嫌だから、一旦従うフリをする。そしてその人から離れる。それしか方法はないと考えている。

多様性を受け入れて、それにも適合するように、それでいて自分の思うように誘導させるテクニックってなかなか大変だけど、それができなくてただ吠えてるだけの人は所詮、お山の大将だと思うけどね。

 

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