無駄なファッションの傾向を振り返ってみた。2020年は店頭で購入することがなくなり、ネットショッピングのせいでさらに混迷を極めた。ネットの写真だけでは本当の色味や生地が分からない。さらにやはり、試着をしないとダメなのだ。
さて2021年はどうなるか。まあ多分、同様に店頭で買うことは少なくなるのかな。だから失敗するんだけど。正規の値段で買うことはなくなるな。
私が見ている年代のファッション雑誌で、自分に似合うものがもう、いい大人になれば分かるはずだとか書いてある。
私のブログや、会ったことのある人なら分かるはず。私、未だに似合うもの分かりません。そして、人の意見に完全に左右されます。似合う色だって分かりません。服装がバラバラで、合わせられない。
この黒いレースのドレスとドレス&コートのセットアップ、カートに入れて買っていない。いつ着るんだというデザイン。私は社交界やパーティに行くつもりなんでしょうか、この緊急事態宣言下に。だが、私は本当にこういう服ばっかり買っていたのだ。もう、何か間違えている。で、未だに買ってない。
たぶん買わないな。経済状況の改善及びコロナ収束しない限り。
で、2021年のカラーはなぜか、ホワイトやベージュが自分の中で盛り上がっている。一つ違うのは、カジュアルなものばかりなこと。もうスーツ必要なくなるのかもしれないな。
白系のものばっかり買った。買ってたな。今年の私は真っ白な人間になりたい。
東京都の感染者は1809人。
