MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

いつまで働く

とある会社に行ってきた。前の知り合いの方。記者時代にも会ったことがあるかもしれない。でもあの頃は仕事柄、無闇矢鱈に会っていたので、お互いに記憶にない。そのネットワークが活かされたのはやはり、大学に入ってからだろう。

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彼は61歳なのだが、まだお子様が小さいので75歳まで働かなければならないそうだ。そうか。働かなければならない、という縛りがあると辛いかもしれないな。

私は昔、あまり仕事熱心ではなかった。しかしご存知のように金遣いが荒いので、結婚しても欲しいものは自分で買えるくらいの働きはしなければならないな、と思い、半官半民の組織に移ったのだ。幸か不幸か、会社を起こす一人になってしまい、そこから頑張らざるを得なくなったのだが。そして子供もいない今、する事もなく大した趣味もないので、仕事に打ち込んでいるわけだ。

現段階では、何の縛りもないけれど、まあ健康でいるうちはいくつになっても働いていたいのが正直な今の気持ちだ。ところが私の周囲の人々は、できれば働きたくないと言う。若い頃キャリア志向だった同僚まで、もう疲れたということでパートしている。私も含め、年月は人を変える。
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ルミネの地下で飲んだ丸留珈琲の贅沢いちごシェイク。もういちごの季節なんだ。嬉しい。と同時に、花粉が飛ぶよな。いけない。
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今日の東京都の感染者は639人。