MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

弱い人を守らないといけないのか

別に何があるわけでもないけど、なんか落ちる時がある。いつもならそこで買い物に出るとかしてたんだけど、今マジでデパートとか行かない。しかも歳をとって小太りになってくると、何を着ても楽しくない。

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コロナ禍では人間性というか、性格が浮き彫りとなった。職場でもノイローゼになって完全在宅となった人や、家族ぐるみでびびって、やや遠い場所に住んでいたために、出勤が出てくると別居(つまりウィークリーマンションを借りていた)している人もいた。本気で怖がっているのだ。

正直、私は理解できなかった。もちろん迷惑をかけたくないので、最低限のルールは守っていた。コロナになってないし、2回やったPCR検査も陰性。予防はそりゃ必要だけど、やりすぎでないか。これでダメなのなら、その仕事は辞めた方がいいのではないのか。

たまたまノイローゼになった方は在宅できていたけれど、これがまたネガティブなんだ。迷惑かけてすみません、何なら辞めさせても構いませんといつも言う。なら辞めたいの?と聴くと、辞めたくないけどご迷惑をかけている……っていう無限ループ。私にそんな権限ないっていうのに。それにこういう方はだいたい真面目で、仕事が丁寧だ。辞めてもらいたいなどと思ったこともない。

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あまりにもネガティブなのでつい、もっとコロナのことをちゃんと調べろ、悪い方に考えるなと言ってしまった。それが彼女に刺さってしまったのだろう、心の扉を閉められてしまった。言っちゃったなと思うけど、後悔していない。どこかで絶対に言っちゃってたよな、と思うし。反省はしてるけど、ずっと思ってたことが口から出てしまった。

彼女から謝罪の長文メールが来たけど、そう思ってないことは明白。人の性格は変わらないのだ。
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今のところ、表面だけで仕事している。まあ、それでいいのだろう。深入りしない方が、お互いのためだ。私がいけない。仕方ない。すみませんでした。まあ、そんなに長くないからさ。表面上だけの付き合いしようぜ。

はあ。それにしても気分落ちる。

今日の東京都の感染者は1675人。