母親が足を痛めたのを知ったのは1週間くらい前だったけど、そんなに長く続くとは思わなかった。最初の頃は相当痛かったらしく、トイレもいざって行っていたらしい。悪いことをした。
痛めたのは、まあ単なる加齢。と、母親はやはり身体と足の大きさが釣り合っていないのだと思う。あの小さな足だと母親の体重は支えられまい。最初は我々だけで母親の買い物をするはずだったのが、少し良くなったらしく、やはり一緒に行くことになった。
例によって天ぷらの天一へ。私はスペシャルデーのかき揚げ丼。母親はビックリするほど早く食べた。夢に見るほど食べたかったようだ。ホント食いしん坊。
呑気な娘は、そんなわけで母親にケーキを買ってきていた。キャンティのプリン。
母親はサバランが好きなので、買ってきてみた。やはり瞬く間に食べ終えた。
ひどい時に比べて、びっこひきながら歩けたので良かったとも言えるが、最近友人たちの親の話を聞くので考えさせられる。自分達が歳をとるし、親も同様。ましてやこの高齢化社会だ。
今日の東京都の感染者は17790人。