MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

松喜屋本店

近江牛すき焼きの元祖のお店という。小さな駅のすぐ近くにあった。

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ステーキとすき焼きが選べるそうなのだが、すき焼きの個室へ。
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お肉は、いい肉を少し食べられれば充分だと思う。安い肉は完全に胃がもたれてしまう。なのでもう、それなりの店に行かなければ肉は食べないと決めた。
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いい肉。お給仕の方が、写真撮ってくださいというので堂々と撮る。
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関西のは、肉を焼き付けてダシ、砂糖をめっちゃ入れる。えーって思うけど、これが食べるとマッチする。若い時は甘すぎるのダメだったんだよな。
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野菜も、甘いダシで煮ると大変に美味しい。
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シメは勝手にうどんにされる。
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マンゴーシャーベット。ここまで来てもうお腹は。
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すき焼きなんて、大人にならないと食べなかったなあ。ご馳走様でした。

 

こんな楽しい思いをしていたら、帰りの新幹線でほとんど連絡を取っていなかった親戚から電話が。

父親のお姉さんが亡くなったとのこと。父親が亡くなってから、この方は母親に連絡が来ていたようだ。手紙やお金が送られていたらしいが、母親は困っていたようだ。結局、長女の私が対応することに。なんというか。