MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

無邪気な妖精→平成の毒婦

2〜3年間ぶりに会った、つくばの同級生飲みに混ざる会@上野。先輩は来られなかったので、女性が私1人になってしまった。

骨折したというOさん、杖をついてやってきた。髪が白くなってたけど、まあそれ以外は元気そう。毒舌は相変わらず。20代の私を知っているので、その頃は「無邪気な妖精」だったが、30を過ぎてからは「平成の毒婦」になったそうだ。歳を取るのは醜いということだな。まあそりゃ、そうだ。

しかももう、令和だよ。平成は遠くなりにけり。

 

Oさん、これまでの鬱屈を吐き出したかのように喋り倒す。同級生たち2人は、笑って聞き流す。この吐き出しに耐えられる人が、Oさんと付き合っていられるのだ。私はOさんの優しさや繊細さが分かるので、先輩共々Oさんが好き。彼が連絡してくれなければ、会うことなかったし。

会社を始めた時、Oさんは無料奉仕で新聞の割付とかやってくれてた。そんな事も忘れていた、私もいけない。そして、そんな経営ではやっぱり継続性がない。つぶれたのは必然だったのだ。今更ながら申し訳なく思った。

Oさんは、私が大学に行ってしまい、とてもショックだったと話していた。まあ、そんな犠牲も抱えて、今の私がある。

カラオケも歌わされるし、まあいいか。私は元々、年上の方々にいじられていたタイプだったことを思い出した。

次は11月だそうです。先輩、今度こそお願いします。

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