MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

麹町のランチタイム

麹町ではいつもAさんとランチ。Aさんは持ってきた果物を分けてくれる。私はこの時にビタミン補給をしていると言ってもいい。代わりに、コンビニ等でスイーツを買う。

そしてそこで、休みに何をしたか、昔こうだったというAさんの話をふんふんと聞く。Aさんは畑を借りて30年以上、ちょっとした作物を育てている。売り物にはしていないようだが、たまに椎茸とかもらう。作物を育てるプロセスを楽しんでいるようだ。

早朝に畑に行き、昼に都心で仕事をするなんてよくできるなあと思うけど、それが彼の生活になっているのだろう。今度のハロウィンで70歳になるAさん、お元気でいてもらいたい。本来なら心ゆくまで農作業をしたいのだろうけど、なかなかそうもいかない生活。

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麹町は平均年齢が65歳のため、当然流れがゆったりしている。オンラインも準備までしてあげれば、この歳にしてはついていってる方だと思うけど、とっさの行動は取れない。メールを見るのも遅いし、その後の行動も私からするとスローモーションみたいに見える。

私はせっかちなので、下手すると3つくらいの仕事を同時並行している。私はそのかわり、正確性が乏しいかもしれないが、彼らのペースに合わせると毎回、終電まで残業しても間に合わない。

ところが、大学だと慌ててしまう。どうしてなんだろう。昨日も内部会議で焦ってしまった。同僚Oさんが今度のセミナーには出席できず、私が回すことになるからだ。正直、Oさん以外で頼る人がこの組織にいないのも問題なのだが。そのため、何とか自分でできるように頑張ろうと思うのが急につながっている。にしても、音声関係は全く分からない。とりあえず、本番までにもがく事にする。

 

今日の東京都の感染者は221人。フランスでは2度目のロックダウンになるようだ。