MARUHOPPEの日記

お笑いと平和を愛する日本人のしょうもない出来事

親を見送るということ

久しぶりにさすらいエステ。なんと大手町。顔のシェービングに来た。そんなに顔に毛はないと思うが、眉毛を整えてもらいたくなるのだ。

しかし、休日の大手町の寂しさよ。

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昨日は、やっと実家の近所の女性と会うことができた。彼女は12月にお母様を見送ったばかり。お父様も3年前に亡くなられた。お母様は何度もお会いしていただけに、残念でならない。

お母様は車椅子生活をされていて、彼女はずっと介護をしていた。しかし、それを淡々と受け入れていたし、己の大変さを嘆く事など全くなかった。亡くなられたことも悲しいのは当たり前だが、それを他人には吐露する事なく、静かに話していた。本当に見上げたものである。私もこうなりたいと思う。
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実母を見送ることを、私はこういう風に受け入れられるだろうか。受け入れなければならないだろうが、受け入れるだろうが、彼女のように凛としていられるだろうか。

彼女には勉強させられる事が多すぎる。10歳も年下なのに。
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父親の時は、亡くなった時は後悔しかなかった。その分、母親の喜ぶことをしたいと思い、今に至る。母親のためでなく、自分の自己満足のためなのだが。
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今日の東京都の感染者は8269人。